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理屈をこねてもいいじゃない

承認欲求を満たすためにブログ書いてます

具体的な「当事者体験」を語らない語れないということ

AC 暗い 日記

はてなブログのプロフィールなどでは、「アルコール依存症家族」とか「機能不全家族」と書いているが、実は当事者として自分の具体的な経験を語ることはほとんどない。

 

理由は二つある。

一つ目は、他の人に語ると受け入れられないんじゃないのか拒絶されてしまうんじゃないのかという恐怖心から。

「そんなの普通だよ。もっと大変な思いをしている人もいるんだよ」って言われるのが怖くて。

これは、普段会う人に対して抱く。

 

二つ目は、単純に「当事者」として語るには内容が乏しいからだ。

背景としては、表現力が乏しくて自分の中で自分の受けた経験について「ほかの人に語るほどでもないや」と感じてしまうことと、

大まかな出来事としてはきちんと覚えていても、具体的なエピソードについて「ほとんど忘れてしまった」ということが考えられる。

 

実際に、出来事は、わりかしはっきりと覚えていて、他の人に聞かれたらわりかし冷静に答えることが出来る(自分からは決して言わないけど)

父親アルコール依存症で、母親に暴力を振っていた。その他様々な理由が原因で小6の冬に離婚(というか逃亡に近い)、他県に転居。母親からは高校3年まで体罰を受け続けていた発達障害傾向を持っている大学生」みたいな感じで。

もちろん主観は、入っているかもしれないけど。

 

でも、自分がその時どう感じたかということをなかなか話すことが出来ない。

多分、他の人に「あなたはどうゆう経験をしましたか??」って言われても、

「わかりません。話せるようなことはありません。あったとしても覚えていません」と答えると思う。

  

実は、テレビとかネットでは、虐待や震災などの体験を細かに語る人が多いけど、実際にここまで他の人にきちんと話すことが出来る人って実は少数派なんじゃないのかと思っている。

むしろ、トラウマを抱えている人の中には、私と同じように記憶や感情に蓋をしている人、上手く話せない人願望はたくさんいるんじゃないかと。

そうじゃないとしんどいから。生活していけないから。

耐え難い体験を無闇に話してしまうことで余計辛い思いをしてしまうから。

それからきつい体験をした時にある程度感情を押し殺さないとそうとうしんどいと思う。

 

 

だから、実際に自分の家族構成や起きた出来事について淡々と話すことはあっても、少なくとも当分の間は「当事者」として自分の受けた体験について詳しく話すことはないと思う。

(ないとは思うけど、卒論とかの取材が入ったとしても。)

 

PS 拙い言葉で書きましたが、自分の受けた具体的な数少ないエピソードに興味のある人がいましたらリンク先の記事をどうぞ

 

brass3241.hatenablog.com

 

 

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